間違っても、だいじょうぶ。

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こんなこと、オックスフォード大学が書いてくれていると、本当にホッとする(笑)

『When you make a mistake.』
We all make mistakes when we speak,
but it need not cause a problem if we can find a way to explaine what we really mean it.

We also need time to think about what to say,
but there are expresions that we can use to gain time while we do so:


『あなたが間違っても。』
私たち、ネイティブも話すときには多くの間違いをするものです。
でも、原因究明する必要なんてありません。

本当に言いたかったことを、相手に伝える術を身につけていればいいのです。
言いたかったことを、もう一度相手に伝える時間が必要なだけなのです。
ここに、『時間稼ぎ』にピッタリな表現をご紹介しますね!


≪Words you can use while thinking……≫
(考える時に使う定番は、やっぱりコレでしょう…..!)
…..you know…..
…..what’s the words for it?
Now let me think……
…..how shall I put in?…

≪Correcting yourself≫

(自分で言ったことを言い直すなら、こんな感じ。)
No, I mean…..
….or rather…..
That’s not exactly what I meant.
Sorry,I was trying to say “price”,not “prize”.

【10th edition:Oxford Advanced Learner’s Dictionary/ 超意訳:梢さん。】


中学校での”リピート・アフターミー”

2か月ほど前に買った、上記の英英辞典でその記述欄を読みながら思い出しました。

♪ウェール
♪ナーウ
レットゥミーシー♪

Well,Now,Let me see….

これは、当時中学校で英語科指導をしてくれた先生が
「言葉につまったら、こうやって間を持たせるんだ。
日本語だって、うーんと、とかあるだろう?
英語は、こう言うんだな。」

と鼻の穴を大きくふくらませて
自信たっぷりに言います。

ウェール
ナーウ
レットゥミーシー

「OK、リピートアフターミー!」

ウェール
ナーウ…

その繰り返しの光景。
どういうわけだか、
よく覚えています。


子ども心に、
「ほんとに言うのかな…。」
なんて思っていました(笑)


そして、英語圏の国籍が違う人々と出会うようになり、
中学生の自分の勘は間違っていなかったと
分かりました(笑)


でも、中学校でのあの「リピートアフターミー」も、

自信たっぷりに授業をしてくれた先生との時間も、

それはそれで、とても楽しく愉快でした。



そんなこと、本当に英語圏の人が使うのかなぁ…。
と思いつつ、
そして
テストでも決して良い点数は取れませんでしたが


ウェール
ナーウ
レットゥミーシー


この響きは、まるで楽しい音楽のように今でも思い出されます。




とどのつまり、どちらでもいい。


つまり、

中学英語の
ウェール
ナーウ
レットゥミーシー

であろうと、

オックスフォード・Univercityのご紹介文を使っても

とどのつまり、どんな文章を使うのかが
会話をする時の真の問題ではないのだと思います。


アカデミックな最高峰の一つ、英国Oxford Universityが
「私たちだって間違うけど、その間違いにこだわる必要なんてない。」


そう、言うのですから、間違いないのではないでしょうか?!(笑)







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